間違いだらけのデジカメ撮影

NHK趣味悠々にて「デジカメ一眼レフ入門」なるものが放映されている
自分は一眼レフは持っていないものの、デジカメ所持者という事で毎週なんとなく見ていた。
さて、今回は流し撮り等動きのあるものの撮影…との事で、下手の横好きながらマシンの流し撮りに挑戦している自分としてはまさにタイムリーな話題。何時も以上に興味深く見ていた


いやー、見てよかった
なんてったって、有効な設定方法とかコツとか…今まで思いっきり逆の方法でやって苦労していた自分にとっては本当に有意義でしたよ(苦笑)
と、いうか以前、今回紹介された方法で一度挑戦してややこしいからってあっさり止めた記憶が…
何だ、やっぱり流し撮りはそっちの方が有効なんだ
筑波の時に頑張ってみよう…


で、以前はどんな方法をやっていたかって?
一枚一枚ワンショットAFで…(笑)
偶然とはいえそれでも自己満足出来るのが数枚でもあったのがある意味奇跡だ
(玄人から見ればヘタレレベルだが)
どおりで撮影画像がやけにマシンが通り過ぎた後だったりとか、フライングしすぎて真ん中に収まっていないとか、ピンぼけすぎて流し撮りにすらなってないだろー…etc…
…そんなんばっかりになるハズだよ…


まぁ、TVでの方法が全て正しいかどうかはさておき、撮影方法に幅が出来たのは事実だからやはり、今回のは有意義だ
後はマシンにピントを合わせるタイミングのコツを自分が掴むだけだ…


……結局、これが一番の自分にとって難題のような気がしないでもない(;´д)=3


ちなみに写真はそのワンショットAFで撮影した2005年岡山の松井選手