最近のスポーツ中継は勘違いしすぎ?
久々の毒。
世界陸上…いやぁ、名前を既にド忘れしてしまったが(をい)棒高跳びの世界記録更新…しびれましたよ。
でもね…やかましい絶叫が入った実況で全て萎えましたよ。
真夜中だってぇのに叫びましたよ「うるせぇんじゃ!ぼけぇ!」(注:自分の部屋は端。隣は空家。ついでに下も空家)
最近のスポーツ中継の実況・解説が(少なくとも)自分が望んでいる方向と思いっきり逆ベクトルに突っ走っている。
正直言って、絶叫する事によって自分に酔っている実況はいらないんだけど…(ついでに訳わからんあだ名つけるのもな…。バレーだけど)
偏重実況もいらないんだけど(日本人びいきになってしまうのはある程度致し方無いとしても。これは解説にも言える)。
タレントキャスターもいらないんだけど(ってこれはもう何度も何度も言っているな)。
どうして、スポーツ中継に余計な演出をする?それで視聴率が稼げるとでも?…思っているからやってるんだろうなぁ。
盛り上がると思っているから…実際は真逆で白けるだけなんだよなぁ。
選手名を間違えるとか全然覚えていないというのもアレではあるが、それ以上に絶叫実況や無意味にしゃべり倒す解説が許せないのだ。
テレ朝の世界水泳…松岡修三はうるさかっただけだし、サッカーのイラン戦…松木…長々と喋りすぎ(ずーっとしゃべりまくっていた気がする)。
淡々と試合の流れを実況し、ここぞという時にスパッと実況しきれなかった場面やプレーについて解説者がフォローする。
そんな理想的な事をしてくれるスポーツ中継は視聴者のニーズに合っていないのか?
それが理想的だと思っている自分がどこか勘違いしているのか?